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子どもに、「勉強する意味を上手に伝えるため」に知っておきたい2つのこと

公開日: : 最終更新日:2014/09/10 中学生, 小学生

お子さまが小学校高学年・中学校になってくると、「なんで勉強しなきゃいけないの?」と思うことが、多くなります。子どもの頃、みなさんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
毎日学校に行って、勉強して、部活して、テストがあって、、、。そんな日々の中で、友達と遊ぶことや、ゲームなど、勉強より優先してしまうことも増えてくると思います。将来のために、勉強してほしい。でも、なかなか伝わらない。そんな経験ありませんか?今回は、子どもに、勉強する意味を上手に伝えるために知っておきたいことをご紹介します。

やってしまいがちな、気を付けたい伝え方

「あなたのため!」は、伝わりにくい。

言ってしまってませんか??「あなたのため!だから勉強しなさい!」は、本当によく聞くフレーズです。親御さんの立場からしたら、もちろんそうですが、客観的に見ても、お子さまの為になることに間違いありません。しかし、この「あなたのため」というのが、お子さまには、「どうせ勉強させたいから言っているだけ」と、間違った風に捉えられてしまうことも少なくありません。思い返してみると、私も、中学校のときに、親から、「あなたのために言ってるのよ!!」と言われていましたが、「ああ、僕のために言ってくれてるんだな。ありがとう。」と、
感じることは出来ませんでした。

なかなか、当事者意識にたつということが、難しかったのかもしれません。

頭ごなしに言ってしまう

いつも友達と遊んだり、テレビを見たりゲームばっかりしてる。親としては心配になりますよね。逆に言わずにいたら、勉強してくれるかな?と、すこし見守ってみるものの、一向に勉強する気配がない。
思わず、「勉強したの!?」「宿題してるの!?」と頭ごなしに言ってしまう。誰もが経験があると思います。すると、「うるさいな」「わかってるよ」と口論になって、話が逸れたり・・・、そのまま会話がなくなって部屋に戻ってしまったり・・・。結局伝えたいことが伝わらない・・・。なんてことになってしまってませんか。

頭ごなしに言われると、内容よりも「怒られた」という感情が芽生えます。怒られたという事実だけが残り、何も伝わらないことが多いのです。では、どのように伝えたらいいのでしょう?

上手く伝える2つの方法

不要なスキルから、必要なスキルへ

たしかに、学校で出た「難しい数学の問題」が、解けたからといって、その問題が将来必ず役に立つとは限りません。なので、お子さまの中では、「勉強が出来ること=不要なスキル」にカテゴリ分けされてるかもしれません。それを、「勉強が出来ること=必要なスキル」に変えてあげればいいのです。そのためには、少しづつ、「世の中にはこんな職業がある」と伝えてあげることがお勧めです。

こんな人生がある、あんな人生がある。ということを伝え、それらになるには、「ここまでにこういう過程を辿る。」など、親御様だから分かることを、お子さまが自分の将来に当てはめれるように伝えましょう。そして、「あ、じゃあ、いま勉強することって将来に必要だな」というように、気持ちを変化させてあげましょう。

本を読ませる

これはもともと本が好きな子であれば、漫画などから、興味を持たせみてはいかがでしょうか。「興味のある科目に関することで、漫画で読みやすく学べる本」などからはじめて、少し読書自体に興味を持ってくれるようになったら、「人生を教えてくれる本」を読ませてみましょう。なかなか、親御様から言われたことを素直に受け取るのは、小学校高学年・中学校のお子さまには難しいことです。
「自分の知らない大人」が書いた物であれば、フラットな気持ちで読めます。なので、内容を落とし込みやすいのです。

お勧めは、
『一瞬で人生が変わる恩返しの法則』 / 西田文朗

や、
『生き方』 / 稲盛和夫
など、が良いと思います。あとは、あなた自身が、感銘を受けた本など進めてみてはいかがでしょうか。
そのあと、感じたことなどを話し合う機会なんてあれば素敵ですよね。

まとめ

勉強はお子さまの将来に必要なこと。これは、揺るぎない事実です。勉強して欲しいという思いを伝えることは難しいです。だからこそ、頭ごなしに言うのではなく、しっかりと、分かりやすく伝えてあげましょう。お子さまのために必ずなります。

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