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高校受験に合格するために知っておきたい勉強の仕方は?

公開日: : 最終更新日:2014/09/10 高校生

合格用紙を持つ男の子

高校受験というのは、ほとんどの人が、人生の中で1度は経験し、
それまでに学んできた知識をすべて使う試験です。

高校受験は、目指す高校によって出題される問題が異なり、
公立高校であれば、統一されていますが、私立などでは、それぞれ問題が違います。
そのため、それぞれの受験する高校に合わせた、勉強をしなければなりません。

今回は、国公立・私立別に、どのように勉強していけば良いのか、
ということについてご紹介します。

私立高校受験の勉強法

私立高校は、付属の大学に入ることができるので人気が高く、受験する人が多いです。
また、難関私立高校では、
国公立の高校よりも明らかに、高校レベルの試験も出てくるので、
早くから対策し、多くのことを深く学び、志望校に合った勉強をしなくてはなりません。

私立高校受験合格のための勉強スケジュール

中学3年 以前   科目別に基礎の勉強 ※1
中学3年 春    応用の勉強を開始 ※2
中学3年 夏休み前 基礎の勉強終了 ※3
中学3年 夏休み  志望校の過去問を解き始める ※4
試験1か月前    分からない所・苦手分野などの復習 ※5
試験1週間前    過去問の解き直し ※6
試験本番

※1 英語なら、単語や文法を覚えたり、数学なら、計算問題や公式を覚えたり、
国語なら、漢字や古文の単語を覚えたりしていくことで、「基礎力」を上げます。

※2 英語なら長文問題、数学なら文章問題、
国語なら読解問題などを繰り返し、解いていきます。

※3 この段階で基礎は、終了できるようにしておきます。

※4 過去問の点数に応じて、自分の勉強進度や習熟度などを見直し、
これから志望校をどうするか、どこを重点的に勉強していくのか、
という事を決めていきます。

※5 これまでの問題を解き直して、分からなかった所を再度復習したり、
過去問で分からない部分を無くします。

※6 試験同様に集中して、ミスがでないように、テストに慣れておきましょう。

注意したい点

私立高校受験で、特に気を付けたいのが英語です。
英単語などは、高校で使われるような難しいものも沢山出てきます。
しっかりと出来る様に、押さえておきましょう。

また、面接や小論文がある学校もあるので、事前に確認して対策を立てましょう。
対策としては、面接や小論文は、何回かやることで、出来る様になるので、
予備校や塾などで、行っている「面接練習」などに参加するといいでしょう。

国公立の高校受験の勉強法

国公立の高校は、私立高校とは異なり、範囲がどの高校でも同じです。
そのため、高校ごとの対策をする必要がなく、
学校で習う分野をしっかりと把握し、勉強すれば良いです。

しかし、トップレベルの高校を受験する場合、
学校で習うことをもっと細かく、より深い内容まで勉強する必要があります。
そのために、応用問題や、演習問題などを塾などで学ぶこともおすすめです。

国公立の高校受験のための勉強スケジュール

中学3年生 夏まで      科目別に基礎の勉強 ※1
中学3年生 夏休み前半   基礎問題・応用問題を解く ※2
中学3年生 夏休み後半   過去問を解き始める ※3
試験1か月前          復習 ※4
試験2週間前          苦手分野を重点的に勉強 ※5
試験1週間前          過去問の解き直し ※6
試験本番

※1 学校で習った範囲で、英語は、単語や文法を覚えたり、
数学は、計算問題や公式を覚えたり、
国語は、漢字や古文の単語を覚えたりしていくことで、「基礎力」を上げます。

※2 基礎問題を勉強しながら、英語なら長文問題、数学なら文章問題、
国語なら読解問題などを繰り返し、解いていきます。

※3 過去問を解くことで、自分の習熟度を確認し、
これから志望校をどうするか、どこを重点的に勉強していくのか、
という事を決めていきます。

※4 今までやってきたことの復習をします。

※5 国公立の高校受験では、テストの範囲が限られているので、
苦手分野に力を入れて、出来ない所がないように勉強しましょう。

※6 試験で緊張してミスが出ないように、慣れておきましょう。

注意したい点

私立高校と比べると範囲が狭く、やることはそこまで多くはないですが、
できるだけ、きめ細やかに、勉強をしていく必要があります。

おすすめの勉強場所は?

国公立・私立共に高校受験において、スケジュールや注意する点を把握していても、
効率的な勉強をすることが出来なければ、合格することは難しくなります。

例えば、家の中で勉強をすれば、色々な誘惑があるので、勉強がはかどりませんよね。

また、友達と一緒に勉強するということも、自分のペースで勉強ができなかったり、
友達と話をする時間が増えてしまったりするので、あまり良くありません。

自分にとって、どんな環境一番勉強をしやすいのかという事を、
知っておくことも、高校受験の勉強で最も大切なことのひとつです。

高校受験へ向けて、勉強環境を変えることで、勉強の効率が格段に変わります。

図書館

図書館は、静かで、勉強に集中しやすい場所です。
皆が、勉強や読書に集中しているので、自分も集中して、
勉強だけに取り組むことが出来るのでとてもおすすめです。

塾の自習室

自習室では、自分のペースで勉強する事ができます。
近くに、先生や講師がいるため、わからない問題、疑問点などがあった場合、
直接、聞くことができ、教えてもらえるので非常に有効です。

効率的に勉強をすすめていくためには?

より細かく勉強スケジュールを組む

高校受験の勉強法は、人それぞれあると思いますが、
非常に大切なのが、試験を受けるまでのスケジュールです。

細かくスケジュールを組むと、「バランスを考えた勉強が出来る」
「習熟度、学習進度が分かる」「やることが明確になる」というメリットがあり、
さらに効率的に勉強をすることができます。

どんなに濃密な勉強法、どんなに完璧な勉強法でも、
試験までにすべてを勉強することが、出来なければ意味がありません。

例えば、「数学の公式を夏休みまでに、暗記しておく」などということです。

このように、スケジュールを組むと、自分が今どのくらい学べていて、
どうすれば受験合格するまで習熟度を高められるか、ということが分かります。
そのため、やり残しが無くなり、自信をもって試験に臨むことが出来ます。

勉強をする時間は夜ではなく朝に

受験勉強のイメージは、夜や夜中にやっているようなイメージかもしれませんが、
夜になると脳の活動は低下してしまいます。

効率の良い勉強法を考えるのなら、朝は、脳が活性化しているので、
朝方にやることをおすすめします。

まとめ・・・

高校受験に合格するためには、無理のない、無駄のない勉強をすることが大切です。

そのために、今回ご紹介した「勉強スケジュールを決める」
「志望校に合った勉強をする」「勉強環境を考える」
といった事を意識し、勉強していって下さい。

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